子供部屋ってどうする?
こんにちは
朝晩は、すっかり秋を感じますね。
とはいえ、昼間はまだ暑く…何を着ようかと毎朝悩みます。
皆様、体調を崩されないよう、お気を付けください☻
さて、家を建てるきっかけとなりやすいのが「お子さん」の存在ですね。
お子さんの事を考えると、あーでもない、こーでもない。。。と、頭を悩ませていらっしゃる方も多いはず⌂
何より気になるのは
「そもそも、子ども部屋ってどうしたら良いの?」
という点ですね。
お子さんがいらっしゃれば、もしくはご予定があれば、子供部屋を作ってあげたい!と思いますよね。
将来出ていくだろうから、と四畳半程度を考えてみたり…
お友達が来ても大丈夫なように、と六畳程度を考えてみたり…
兄弟仲良く過ごしてほしい、と広めの共同部屋を考えてみたり…
どんなお部屋も素敵ですが、それぞれにメリットデメリットがあります⌂
例えば!
①四畳半
メリット:比較的清掃が簡単で、物の管理がしやすい。部屋が狭いため、リビングに居る時間が長くなる。デメリット:中高生になり物が増えた場合、溢れかえる可能性がある。ロフトタイプのベッドを使うなど、工夫が必要。お泊りのお友達を呼ぶのは難しい?
②六畳以上
メリット:圧迫感がなく過ごしやすい。ある程度物を増やすことができ、模様替えも可能。お友達と部屋で遊べる。
デメリット:家に対して、子供部屋の割合が広くなる。部屋にいる時間が多くなる。居心地がいいと、子供のたまり場になる可能性も…
③相部屋
メリット:小さい時は、プレイルームとして使用できる。兄弟一緒に遊んだり、宿題ができ、寝る時にも安心感がある。兄弟が増えても、対応しやすい。
デメリット:「仕切り」を改めて作る必要がある(照明・エアコンの位置を注意する)。
また、何年子供部屋を子供部屋として使うことになるか分かりません。
短ければ、5年~10年ほどでしょう。
そうであれば、その後の空き部屋をいかに使うかも大切です。
物置部屋もいいですが、どうせなら素敵なお部屋に変身させてあげたいですね。
小さな部屋であれば、秘密基地のような趣味部屋に。
大きな部屋であれば、シアタールームやトレーニングルームにもなるでしょう!
下のご兄弟の部屋にしたり、帰ってきた時用に残しておいてあげても◎。
全然イメージが湧かない!と言う方は…
まずは間取りの優先順位をしっかり明確にし、その上で、どんな子供部屋を作ってあげられるかを考えてみると良いですね。
(K様邸:スタディルーム)
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