大工魂ブログ
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間取でよくある失敗例(リビング編)

「家建ててるけど失敗したくない!」お家を検討している方は必ず思うはず。

でも失敗したくないけど何をしたら失敗になるのかもよく分からない・・・・

 

そんな方に参考になる「リビングこれやって失敗!」をお届けできたらと思います

 

①部屋の大きさと家具の大きさが合わず移動しづらい

あらかじめどのくらいの物を置くのか図面に落としておきましょう!

家具を動かすかもしれないというイメージをもっておこう!

 

②吹き抜けを作ったら2階が狭くなった

開放感を求めて吹き抜けを作ったら2階の床面積はおのずと少なくなりますよね。

吹き抜けは隣の家が近く陽当たりが少なかったり、道の隣で視線がきになって窓をつけれなかったりと

圧迫感のある家には吹き抜けが向いているかも!

 

 

③リビングにドアをつけなかった

こちらは冷暖房効率も下がりあまり見かけませんが、リビングが丸見えになるので常に片づけとかないと・・・の状態になり得ます。

つけない場合はそれなりの収納スペースを確保して常に隠せるような収納にすると良いかもしれないです

 

 

④陽当たりが良すぎる

明るいリビングにしたくて南側にしたが日中は陽が当たりすぎて暑くなる

→陽当たりの良いリビングは冬は暖かくなるので、軒をつけて調整しましょう!

また、オーニング(日よけ)を取り付ける方法もあるので窓上部の壁にビスをさせる設計にしておこう!

 

▼インナーテラスと格子を使って日差しをコントロールしています。

 

⑤収納が少なかった

広めのパントリーをつけたからリビング収納は十分!だと思っていたが

リビングにいてもパントリーに物をとりにいったり面倒。

生活をイメージして必要なところに狭くてもいいので収納をつけることも大事。

 

参考にしてもらえれば嬉しいです!🌈