安心・安全な家って何?
こんにちは
先日、阪神淡路大震災についてのニュースを見かけました。震災が起こったのが1995年なので、30年ほど前ですね。当時の映像などを観ると、地震大国に住むという事がどういうことなのか、考えさせられます。
さて、家づくりにおいて地震対策というのは、いうまでもなく重要課題です。坂井建設でも、制振システムを導入しています⌂これは、地震の揺れによる振動エネルギーを消散、また建物の傾きを軽減するダンパー機能を持つ制振装置で、人命や家屋を力強く継続的に守り、家族の安心・安全を未来につなげます。
他にも、「家の形」がポイントです。
家は、家そのものの重みの他にも家具や人などを、プラスした重みに耐えなければなりません。それを支えているのが柱や梁です。先日の棟上げでも、沢山の柱・梁が使われていましたね。
皆様、こんな家に住みたいな~と思案している時に、自分の好きなように間取りを考えますよね?とても楽しいのですが、実際にその家が建てられるかと言うとやはり難しいですよね。日当たりや通風、水周り関係など色々理由はありますが、家の安全性も関係します。柱が建てられなかったり、1階と2階の間取りが、構造的に安定していなかったり。。。因みに安定した家とは、箱形の総2階のようにシンプルな形の家です。
(平屋も、耐震性の高い家と言えます)
家を建てるなら、やはり地震には備えておきたいですね。
ガスはどうする?蓄電池は?防災バッグはどこに置く?そもそも、強い土地と弱い土地ってあるの?などなど、分からないことも沢山あるかと思います⌂
「もっと詳しく知りたい!」
と言う方は、是非相談会へご参加ください。日程が合わないと言う場合は、お気軽にお問い合わせください⌂ご家族と安心して暮らせる「安心・安全な家づくり」をしましょう!
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