固定資産税 増額?減額?
こんにちは
予報通り、雪が降りましたね☃皆様、通勤やお仕事は大丈夫でしたか?学校も休校になるなど、何かと影響が大きかったかと思います。
さて、今日は誰もが気になる「固定資産税」についてのお話です⌂
怖いですね…残念ながら、家はローンの返済だけではなく「維持費」が必要なんです!修繕費や保険料もありますが、毎年必ず納めるのが固定資産税です。ですが、この税金は皆同じ額というワケではありません⌂家のつくりや設備によって、金額が変わってきます。では、どんなものが、税額に影響があるのでしょうか?
その設備…固定資産税が増額・減額します!
①床材
(高い)石材→タイル→無垢材→畳→フローリング→クッションフロア(安い)の順になります⌂
②天井
天窓・勾配天井・天井が高い・吹き抜けは、加算対象になります💦ですが、窓の開閉や高さ、広さによって変わります!
③暖房機器
天井に埋め込むタイプのエアコン・床暖房は、加算対象になります。普通のエアコンは家電なので、加算になりません😊
④洗面台
洗面ボウルが二つあると加算です。以外なのは、洗面台の鏡が一体型の方が固定資産税は高いそうで、つまり造作洗面台の方が安くなるという事になりますね!
⑤トイレ・浴室
個数で加算されます。また、トイレ内に手洗い場が別にあると加算対象になり、タンクの上についてあるものは、対象ではないです。
お風呂は、浴室乾燥機がついていると加算されます。サイズも、一坪タイプ(160×160)より大きくなると、加算対象となります。
(何にこだわり、どこを削るかが大切ですね⌂)
上記の通り、家は買ったら終わりではありません💦固定資産税や修繕費、保険料などもあります。生活が苦しくなるような無理な返済にならないよう、しっかりと資金計画から始めてみてください!
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