震災から6年・・・私たちにできること。
被害に遭われた皆様には、謹んでお見舞い申し上げます。
2011年3月11日、甚大な被害を出し、風景を一変させた東日本大震災。
あの日から6年が経ちました・・・
テレビなどで報道される映像や写真は、本当にこれが同じ国で起こった出来事なのかと
感じさせるものばかりでした。
住宅が津波に飲み込まれる様子、そして倒壊した建物。
今、住んでいる自分の家は大丈夫だろうかと感じた方も多いのではないでしょうか。
住まいとは、
「人の生命や財産を守るもの」
住まいを選ぶには、コストや省エネ性能、デザインも重要なことですが、
住宅建築に携わる私たちにとって一番大事な言葉だと思うのです。
私たちは、この震災の記憶や教訓を決して忘れることなく、
皆様によりよい 安心・安全なお住まいをご提供することに努めてまいります。
被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。