住育
こんにちは、広報の古賀です。
先日子育て雑誌をパラパラとめくっていると、「食育」の文字を発見しました。
ここ数年でしょうか?テレビでも雑誌でもよく目にするようになりました。
そもそも食育とは。。。
様々な経験を通じて、「食」に関する知識と、バランスの良い「食」を選択する力を身に付け、
健全な食生活を実践できる力を育むこと ※
だそうです。
食事は、生まれてから死ぬまで続きます。
だからこそ、幼い頃の食事経験というものをやはり大事にしたいと考える親御さんは多いですよね。
ですが!
子どもの頃の体験が、生涯にわたり深い影響を与えるのならば、
もしかするとその体験のーつに『住環境』も含まれるのではないでしょうか?
ハピネスホームでは、家づくりを行う中で「住育」というものを考えました。
木の家だけにできる「住育」です。
天然木の床材や自然由来の塗り壁など、やさしい手ざわりと温もりに囲まれて、のびのびと育つ子どもたち。
そんな姿を想像しながら、作り上げたのが〈木の香〉シリーズです。
〈木の香〉の床でもっとも人気が高いのが「杉の浮造り仕上げ」です。
適度な凹凸が心地よいのか、子どもたちは一年中、素足のままで駆けまわっています!
この家で育つ第一世代は、果たしてどのような大人に成長するのでしょうか(o^―^o)
※ 政府広報オンライン http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201605/3.htm