懐かしさ
こんにちは、広報の古賀です。
今日は気持ちのいい風が吹いて、過ごしやすい一日でしたね☀
さて、先日このブログで「住育」できる家<木の香>シリーズ・「経年美の家」<レバンテ>シリーズについてご紹介しました。
今日は、残りの一つ「和×モダン」の<新古今>シリーズを紹介したいと思います(⌒∇⌒)
〈新古今〉がお手本にしたのは、100年ほど前までの家づくりです。
小城市には古民家が多く残されています。
初めて行く場所に懐かしさを感じるのはなぜでしょうか?不思議ですね。
<新古今>シリーズは、そんな懐かしさを感じることが出来ます。
親から子、子から孫へと伝えられていくうちに、想い出が幾重にも積み重なり、家と暮らしへの愛着が深まっていく…。
そんな豊かで、じつは経済的な暮らし方を現代に蘇らせてみたい。
そうやって誕生したのが<新古今>シリーズなんです。
〈新古今〉のシンボルは、奈良県吉野産の檜の「大黒柱」
材齢100年を経たものだけを使用しています。
ほかにも、素足に心地よい無垢の床材、清々しい空気を生み出す塗り壁など、
普通の家づくりでは賛沢とされる素材を、標準仕様としています。
日本の伝統的な家づくりでは当たり前のように使われていた自然由来の住宅資材も、
いまではすっかり賛沢なものとなってきました。
そんなかつての当たり前を、再びこの手に取り戻したい。
それが〈新古今〉に込められた、想いと願いです(o^―^o)