費用・土地・間取り①
こんにちは、広報の古賀です。
今日も青空が広がっていましたが
窓から入る風がとても気持ちよくなってきました(o^―^o)
「一生に一度のお買いもの」とされる家。
将来的に家を持ちたいと考えていても、
「家を建てるには何から始めればいいのか...」と
思ってらっしゃる方も多いと思います💦
家を建てるには、予算、土地、家(間取りを含め)
家を持つことに関わる各種費用など
様々な側面から考える必要があります!
そこで、それらの4つのポイントを順にご紹介します。
家を建てる前に特に知っておきたい4大要点!
1.予算その他の資金面
家を建てるには、一番の障壁ともなりうる「予算」の問題。
先日、資金確保のための「保険の見直し」に関して取り上げました。
「自分たちにはどれだけの借り入れができるのだろうか」
ということがある程度分かっていれば
今すぐではなく長期的な視野で家を建てることを考えている場合でも
役に立つのではないでしょうか。
目安として、
・年収350万円の場合、返済率上限は30% 約2000万円
・年収500万円の場合、返済率上限は35% 約3500万円
のようになります。
返済率とは、年収に対する年か何返済額の割合を指します。
返済年は通常35年。
もちろん頭金を用意できていれば
その分月々の返済が軽くなったり、借入期間を短くすることで
支払う金利総額分を抑えることができたりなどのメリットがあります。
頭金は準備するに越したことはありません!
一方で、今後の借り入れに支障をきたす状況を作り出していないかを
把握しておく必要があります。
携帯電話料金支払い滞納から、いわゆる「ブラックリスト入り」し
ローンが組めない人が出てきています。
携帯電話の通話料と一緒に、携帯電話やスマートフォンの
購入代金は分割支払いになっていませんか?
携帯電話使用料金とその購入代金を
同時に毎月支払っている方はご注意を!!
「引き落としができない=携帯電話本体の支払いができなかった」
ことから、信用情報に傷が付いてしまうのです。
家を建てるには、それまでのお金の管理状況がモノを言います!
小さな買い物だと思っても、しっかりと忘れないようにしましょう(o^―^o)