地盤調査って??②
こんにちは、広報の古賀です。
さて、前回の続きで「地盤調査」について
少しご紹介します(o^―^o)
◎表面波探査法
表面探査法は、地表から地中に向けて振動波を発信し
地盤の硬さを調べる方法です。
硬い地盤ほど新藤派が速く伝達する性質を活用し
振動波の反射時間によって、地盤が硬いか柔らかいかがわかります♪
費用は、前回ご紹介した2種類の間くらいで
SWS調査よりも正確な調査結果が得られます!
地盤調査の結果によっては改良の必要もある。
建築を依頼する会社が決まると、まずは地盤調査を行います。
地盤は建物を支える土台なので、どんな状態であるかの確認は
必要不可欠になってきます💦
軟弱地盤がある場合は、地盤の改良工事を行います。
地盤改良には良好な地盤までの深さによって
表層改良工法(軟弱地盤が2mくらいまでの場合)
柱状改良工法(軟弱地盤が2m以上8mまで)
鋼管杭工法(軟弱地盤が2m以上で深度30mくらいまで施工可能)
の3種類があり、軟弱地盤が浅いほど費用は安くつきます。
土地は、状態によっては地盤改良工事に
多額の費用がかかることがあります💦
メリット、デメリットを知ったうえで購入するか
事前によく調べることをお勧めします(o^―^o)