玄関ドア
こんにちは、広報の古賀です。
クリスマスも終わって、年の瀬が迫り
毎日が慌ただしく感じる今日この頃です(o^―^o)
さて「家づくり」を進める中で、玄関の扉をどのような物にするかを
気にされる方は多いのではないでしょうか?
玄関は毎日使う物ですし
家の外観でも目立ちやすいポイントと言えます♪
だからこそ、家づくりをされる方の注目度も高いんですね。
また、一言で玄関ドアと言っても
玄関ドアにはドアの形状によっていくつかの種類に分けられます(o^―^o)
そこで今回は、最も一般的な「片開きドア」と「引き戸」を選ぶ時の
ポイントについてご紹介したいと思います。
片開きドア
玄関ドアの中で一番ポピュラーなのが片開きドアです。
片開きドアはシンプルな玄関扉なので、価格も一番お手頃となっており
片開きドアが標準仕様という会社が多いです。
片開きドアはシンプルな分、玄関ドアのデザインと色味が
そのまま家の外観に反映されます。
至る所で見かけることが多く、その分デザインや種類も豊富ですし
取っ手もいろんな種類があります✨
それだけ開き戸は自分の好みを表現しやすい建具と言えるんですね。
いかに外観に合ったデザインのものを選ぶのがポイントとなってきます!
また、気密性が高いというメリットがある反面
ドアは開けるのに動作が大きくなってしまうという特徴があるので
大きな荷物を持ち運びする際や、車いすでの出入りは少々
難しくなるデメリットもあります💦
引き戸
引き戸のメリットを挙げるとすると、扉を横にスライドするだけでいいので
ドアよりも動作が小さく済む点が挙げられます。
開け閉めがしやすく、スペースを有効活用しやすいんですね。
また、開閉するときは横にスライドさせるだけでいいので
物を持ちながらでも比較的開けやすいというメリットもあります。
さらには、引き戸の場合は10センチや20センチだけ
開けておくということができるので、
家の中の風通しにも効果的なのも大きな特徴です♪
引き戸は開けておきたい分だけ調整できる建具なんですね!
ですが、引き戸にもデメリットはあります。
引き戸のデメリットを挙げるとすると、ドアのようにピタっと閉まる訳ではないので
ドアに比べると気密性が少し落ちてしまうことです💦
玄関ドアに使う際は、特に注意が必要です。
玄関は、頻繁に使用するだけでなく
家の顔になる空間でもあります。
生活スタイルにあった玄関扉を選びつつ
家の外観にもプラスの効果を与えてくれる玄関扉を選びたいですね(o^―^o)