子育てしやすい間取りとは?②
こんにちは、広報の古賀です。
今回は、「小さなお子さんがいる場合」の
間取りのポイントの続きです(o^―^o)
② 出来るなら、玄関は広めに
小さなお子さんのいるご家族は、持ち物がとても多くなります💦
特にベビーカーを使っている期間中は
常に玄関周りが「混雑」してしまうものです😢
ですが、ベビーカーを玄関内で広げられるだけのスペースがあれば
お出かけの際も荷物の準備がしやすくなります!
また、ベビーカーを卒業すれば、今度は子供の靴や雨具
自転車やスポーツ用品などが増えていきます。
その時の為にも、玄関にシューズクローゼットをつくっておくと
お出かけの準備もスムーズですね✨
更に、玄関が靴やモノであふれかえらずに済みますので
不意にお客さんがいらした際にも、すっきりとした玄関を保っていられます💦
間取りは、「これからの暮らし」をしっかりと考えながら
決めていきたいですね(o^―^o)
③装飾用の棚・大きな収納をセットで設置する
リビングやダイニングには、飾り棚を
作っておくのもよいでしょう🎶
お子さんの絵や工作、写真を飾るのはもちろん
季節の花を生けた花瓶を置いたり、観葉植物を置いたりして
季節感を楽しむ場所にもなってくれます。
また、近くに大きな収納スペースがあれば、家族の思い出の品など
出し入れもとても楽になり、家族共有のスペースである
リビングやダイニングがモノであふれかえる心配もなく一石二鳥です✨
家は、「広ければ広いほうがいい」というわけではありません。
なので、「広めのスペースを確保しておきたい場所」を
予め考えてみると、いいかもしれませんね✨
もう少し続きます…