住宅購入時のトラブル③
こんにちは、広報の古賀です。
今日は、また一段と寒くなりました(o^―^o)
県内でも、雪が降っている地域があるようです⛄
皆さまも、車の運転などにはお気を付けくださいませ💦
さて早速ですが、購入時のトラブルシリーズです(o^―^o)
③ 古い知識に固執した作りで、耐震性が低く、冬は寒い
注文住宅の中でも、地元の工務店で建てたときのトラブルを
想定してみました…💦
工務店はたいていが木造軸組工法です。
新しい住宅について研修を積んでいない業者さんは
悪い意味で古い方法に固執して建てる場合があるのだとか😢
金物を省略したりするなど、耐震性が劣るケースなど
構造計算も義務ではないので
安全性を数値などで把握することが難しくなってしまいます。
また、断熱材の使用量が少なくかったり、取り付け方が悪かったりして、
せっかくの注文住宅にもかかわらず、断熱材が結露で垂れ下がり
「夏は暑く」「冬は寒い」という事も…
また、隙間も多いので冷暖房の効きも悪いという
悪い意味での昔の家が出来上がってしまいます。
勿論、地元工務店が全てそうであるわけではありません!!!
きちんとした工務店は、新しい技術を学んだり
構造計算も行っています。
因みに、坂井建設でも地震対策は特に力を入れて
「家づくり」に取り組んでいます(o^―^o)
更に、お施主様は勿論ですが、ご希望の方には
現場見学も随時受け付け中です✨
完成したら見えない場所は特に
しっかりと把握できるようにしましょう!