内装タイル
こんにちは、広報の古賀です。
今日もまた寒い一日となりました⛄
インフルエンザも流行っているようなので
皆さまもお気を付けください💦
さて、今日はのお題は「内装タイル」です。
先日行われた見学会に来てくださった方は
「あ!」
と思われたかもしれません…
会場となったK様邸は
タイルが多く使用されていました。
ご覧になった方には
「タイルっていいですねぇ」
「タイルの色や貼る場所って選べますか?」
「自分の家も、こんなタイル張りの内装にしたいです✨」
など、大変ご好評いただいておりました🎶
さて、タイル張りと言えば水まわりの壁に使用されている事が
多いように感じます。
水回りでポピュラーな「陶磁器」のタイルは、
耐候性、防火性、防水性に優れた仕上げ材です。
酸やアルカリなど薬品にも強く、耐摩耗性もあり
メンテナンスが楽なのも、嬉しい特徴です🎶
またデザインバリエーションも豊富で
好みに合わせコーディネートを楽しむことができるのも
大きな魅力でしょう✨
ただ、空間別に少々選ぶポイントもあるそうです。
① キッチン
キッチンでは、カウンター前の壁などに
タイルを使用します。
限られたスペースなので、シンプルなデザインの方が
すっきりとまとまりますが、モザイクタイルを用いて
アクセントとしても◎!
また、カフェのようにカウンターに取り入れる
ケースもあるでしょう(o^―^o)
いずれも、選ぶ際には、キッチン扉や床材とのバランスはもちろん
オープンなキッチンであれば
リビング・ダイニング空間とのコーディネートが必須です。
② 洗面所
洗面で多くみられるのは、
洗面ボウルを設けたカウンター前の壁面に
アクセントとして取り入れたもの。
また、カウンターにタイルを使用する場合も🎶
こちらも限られた空間なので、
大きめのタイプよりも、小さめのサイズを!
モザイクタイルなども適しています
洗面ボウルや照明の光とのコーディネートに配慮して
選ぶといいようです。
③ 居室
居室の壁に取り入れる場合は、
タイルとつながる壁部分の素材(クロスなど)を
意識しましょう♪
同系色として統一感を持たせるか
空間のアクセントとなるような
色柄を選んでも◎
内装のテーマカラーを決めると
選びやすいのではないでしょうか(o^―^o)