勾配天井のメリット・デメリット③
こんにちは、広報の古賀です。
今日は気持ちの良い一日に名ありましたね(o^―^o)
さて、本日は「勾配天井のメリット・デメリット」
の続きです!
屋根と大きく関係する
忘れがちなのが、屋根の勾配(角度)と勾配天井の関係です。
勾配天井は通常、屋根の勾配に合わせて天井をつくるので
屋根の勾配が重要になってきます。
そのためせっかく勾配天井にしても
「あれ?イメージと違う💦」
なんて事もありえます。
勾配天井にする場合は、どれくらいの高さになるのか
予め確認しておくと失敗が少なくなりますよ😊
また、勾配天井は屋根の形の影響を大きく受けます。
屋根が方流れ屋根なら一方向に高い勾配天井に。
屋根が真ん中で折れ曲がっていたら
部屋の真ん中が一番高い勾配天井に🎶
勾配天井の形は屋根の形次第になってきます。
ただし、屋根の形は外観に大きく影響しますので
どちらを優先させるかを考える必要があります!
家の性能が問われる
勾配天井の家にする場合、部屋の容積が増えるので家の断熱
気密性能が問われるようになります。
これは吹抜けでも同じですね!
性能の悪い会社で勾配天井をつくってしまうと
部屋がなかなか暖まらないなんて事も💦
勾配天井や吹き抜けを考える場合は
断熱材や窓にも、こだわりたいですね✨
勾配天井をつくるなら
家の性能が高い会社を選ぶ事が重要です!
さて、今回で「勾配天井のメリット・デメリット」
に関してのご紹介は終わりです!
見学会でも打ち合わせでも、大好評の勾配天井♪
せっかくの一生に一度の「家づくり」だからこそ
見た目にも、性能にもこだわりたいですね✨