間取りの失敗例とは?
こんにちは、広報の古賀です。
2月も今日で最後ですね!
3月に入ると、卒業式(卒園式)や年度末という事で
お仕事も忙しくなる方が多いのではないでしょうか?
坂井建設でもありがたい事に
毎日が慌ただしく過ぎていっています😊
事務所でも打ち合わせが頻繁に行われ
先日も、間取り図を広げながら
これは~…それは~…と、お客様との話が
弾んでいる様子でした🎶
さて、その「間取り」に関してですが
一生に一度の「家づくり」
やはり、沢山ご希望✨があると思います。
そこで、今日は巷に溢れる「間取りの失敗例💦」を
少しご紹介したいと思います!
① ドアの位置を確認
施工途中で、トイレのドアが階段にぶつかって開かないことが判明!
階段をずらすことで解決したが、出来上がり後に
今後はリビングのドアとトイレのドアが
ぶつかってしまう事が分かりました💦
図面だけでは、分からないことが沢山あるんですね…😢
② 暗いリビング
図面上で窓の大きさを理解するのは大変!
リビングの窓が思っていたよりも小さく、日中でも薄暗い…
けれど、普段使わない部屋はとても明るく
失敗したと毎日後悔しています😢
③ 家具のレイアウト
家具のレイアウトまで細かく考えていなかったので
せっかく付けたコンセントが家具に隠れてしまったり
必要な位置になかったりします💦
また、子供が大きくなりエレクトーンを購入したものの
置くスペースがなく、結局リビングに置くことに…
リビングが狭く感じます😢
④ 見栄えはいいのに…
玄関を見栄えのある場所にしようと正面に坪庭を配置し
飾り棚をつくるなどして成功だったと思っていたのですが…
実際は、履物収納のスペースが少なく
3人の子供に主人、同居している父が毎日靴を脱ぎ散らかので
坪庭など目に入れるどころではなくなりました💦
たたきいっぱいに履物類があふれかえっているのを見て
飾りにばかり気を取られず、実用性をしっかり考えるべきだったと後悔です😢
などなど、実は沢山ある「家づくり」の失敗例。
今まさに、ご家族で間取り図を家で作成している
という方や、これからしようと思っているという方は
「失敗だった!」
「後悔しています…💦」
と、ならない様にしっかりと気を付けたいですね😊
とはいえ、やはり思っている通りの家を造るのは大変!
イメージを明確にするためにも、既に建っている家を
ご見学される事をお勧めします♪
分からないこと、相談したいことなどがございましたら
お気軽にご連絡ください(o^―^o)