キッチンの4つのタイプ②
こんにちは、広報の古賀です。
今回は、先日ご紹介した「キッチン」についてのお話です(o^―^o)
壁付けキッチン
名前の通り、「壁についているキッチン」ですね😊
どちらかと言うと、古風なイメージがあるかもしれません。
リフォームなどでは、壁付けキッチンから対面キッチンに変える事が多い様です。
とはいえ…
「壁付けキッチン」が良い✨
と、思っていらっしゃる方も根強くいらっしゃいます!
では、そのメリット・デメリットについて見てみましょう。
【メリット】
〇 吊戸棚を付けられる。
〇 部屋が広く使いやすい(スペースを、キッチン兼ダイニングとして使用可能)
〇 ダイニングテーブルを作業台として使える。配膳も楽にできます!
〇 窓の外を眺めながら、作業が出来る(また、窓を換気用として使っても◎)
【デメリット】
〇 キッチンがまる見えになってしまう(壁をうまく使って収納する必要有り💦)
〇 ダイニングに居る人とぶつかってしまう可能性がある。特に、小さいお子さんがいる場合は要注意です!
〇 収納棚や、冷蔵庫などの家電置き場の確保が難しくなる😢
対面キッチン
こちらもその名の通り、ダイニングやリビングと「対面しているキッチン」です😊
今は主流ですよね。
沢山の見かけますし、これから「家づくり」をスタートされる方も
「やっぱり対面キッチンがいいかな」
と思っていらっしゃる方は、多いのではないでしょうか(o^―^o)
〇 リビング・ダイニングとのコミュニケーションが取りやすい(小さいお子さんがいても安心♪)
〇 写真のようにキッチン正面のカウンターを利用して、適度にキッチンの中を隠すことが出来る
〇 テレビを見ながら料理ができる
〇 配膳に便利
【デメリット】
〇 リビング・ダイニングからキッチンの中が、ある程度は見える💦
〇 臭い、煙、音がリビング・ダイニングに流れやすい
〇 吊戸棚が有ると無いとで、雰囲気が全く違う
壁付け・対面キッチンは共に、よく見るタイプのものだと思います。
それでも、それぞれメリット・デメリットがあり
部屋の広さや、家事動線にも大きく影響があります😲
さて、残るはクローズドキッチン(「独立型キッチン」)ですね!
サザエさんのお家の様な、独立した部屋になっているキッチンの事です。
こちらは、一体どんなメリット・デメリットがあるのでしょうか(o^―^o)
続きは次回にご紹介したいと思います!