良い土地&悪い土地
こんにちは、広報の古賀です。
早速ですが、「家づくり」に欠かせない土地探し。
ここで躓いてしまうと、中々次に進め無くなってしまいます…。
特に
「もっと良い土地があるのでは…?」
と考え始めると、大きな買い物である分
決断が出来なくなるためです💦
以前ブログでもご紹介しましたが、土地探しには
決断力がポイントになってきます!
そこで今回は「変形」した土地について
ご紹介したいと思います(o^―^o)
まず、良い土地と悪い土地には
どんな違いがあるのでしょうか?
例えば…
良い土地
- 学校、スーパー、病院などが揃っている
- 風通り・日当たりが良い
- 車が通りやすい
- 地盤が強い
- 道路との高低差がない
- 整形地
悪い土地
- 生活するのに不便な場所
- 風通り・日当たりが悪い
- 家の前の道が狭い
- 地盤が弱い
- 道路との高低差がある
- 変形地
などなど…
上記の物はあくまで一例です。
人それぞれ考え方がありますので
良い土地とは、自分に合った土地
とも言い変える事が出来ます😊
ですが!
変形地に関しては、少し注意が必要です。
変形地とは、四角くない土地の事です。
(長方形なり正方形なりの、四角い土地のことは整形地と呼びます。)
まず、変形地はハウスメーカーでは「規格外」となってしまいます。
あらかじめ基本的な仕様が決まっているため
そもそも、変形地を嫌がる傾向があるそうです💦
一方で、設計事務所や工務店では
複雑な条件の土地でも柔軟なプランをつくることができます。
実際に色々な家を見ていると、「変形地」に合わせた
「変形した家」を見つけたりします。
家が三角形になって尖っていたり、逆に丸くなってる家も😲
もしくは、変形した部分を庭として使っている
お家もありますね✨
比較的安いという点と、「個性的」という意味では
長所として考えることも出来るかもしれませんね( *´艸`)
ただし、変形地の中でも旗竿地には
更にご注意を!
家の前の道路が狭く、駐車が不便だったり
インフラの整備にコストが掛かったり
日当たりが悪かったり…
道が狭いせいで、工事に必要なトラックが入らない
なんて事もあるそうです💦
変形地と言っても、実際に「良い土地」か「悪い土地」か
判断するのは少し難しいですね。
「土地が決まらない!」
という方は、お気軽にご相談ください😊