火災保険節約術
こんにちは、広報の古賀です。
見学会が終わり、坂井建設は通常運転です(o^―^o)
さて、今日は火災保険の「割引」についてご紹介します!
実は、建物の構造や種類によって、火災保険料は変わるんです😲
① オール電化住宅割引
住宅内の空調・給湯・調理などの全ての設備を電気でまかなう場合
② 発電エコ住宅割引
国による補助金交付の対象となる住宅用太陽光発電システム、
燃料電池コージェネレーションシステム
(化学反応によって電気をつくり、発電時の熱も有効利用するシステム)
③ T構造耐火性能割引
建物の構造区分がT構造(耐火構造)で、
かつ外壁の耐火時間が60分以上である場合
④ H構造耐火性能割引
建物の構造区分がH構造(非耐火構造)で、
かつ外壁の耐火時間が45分以上である場合
⑤ ノンスモーカー割引
建物内で喫煙を行わない世帯、ただし保険期間は1年のみ
因みに、地震保険の場合…
1.建築年割引
2.耐震等級割引
3.免責建築物割引
4.耐震診断割引
(1~4は、重複して適用する事は出来ないようです)
各種保険割引をあげましたが、
保険会社によって割引や割引率は変わりますので
その点は、ご注意ください!