「掘り出し物」の土地
こんにちは、広報の古賀です。
今日は土地探しについてご紹介します(o^―^o)
買い物をしていると「掘り出し物」の靴やバッグなどを
見つける事もあります。
では、『土地』の場合はどうなのでしょうか…?
ズバリ!・・・「掘り出し物」の土地はないようです😢
仮に掘り出し物があったとしても、不動産業者などが
表に出る前に購入してしまいますので、
個人に情報が開示される頃には、すっかり「掘り出し物」では
なくなってしまいます💦
表に出た時点で比較的安くなっている土地には
必ずそれなりの理由がある、と考えた方がよさそうです。
ただし、その理由が「気になる程の事」
なのかどうかは分かりません!
例えば、整形地以外の土地だった場合…。
L型や三角形、台形の土地など変形した土地だったら
使い勝手の問題から整形地に比べ安くなります。
ですが、広さや設計によっては
大きな問題にならないこともある様です😊
他にも、線路や墓地の隣も値段がさがります。
こちらは、心理的な負担もあるので
本当に気にならない場合にのみ、お得ですね💦
ただし、「高圧線が近くに通っている土地」(建築に制限がある)や
「古屋付き」(解体工事の費用が掛かる)など
基本的に『つくりの制限』や『費用』の問題が
関わってくることが多いので、よく考えたうえで
購入を決めたほうがよさそうです。
もし相場より安い価格の土地を見つけたら、
「何かあるな」と疑ってみてください!
「掘り出し物」を購入できれば確かにお得ですが
中々現実的には厳しいと思って
希望と現実に折り合いを付けながら探したほうが
いいようです😊