工務店選びポイント③
こんにちは、広報の古賀です。
今日は、『工務店』選びのポイントの続きです(o^―^o)
⑥ 自社施工
他社や下請けに外注せず自社施工する工務店が良いでしょう😊
現場に直接かかわるので、
「造り上げる」責任を重く受け止めています。
現場とのコミュニケーションも取りやすく
情報が取り次がれていない、という事態も防げます。
大手では外注する傾向が強く、
「担当者に伝えたことが現場に十分に伝わっていない」
といったトラブルになってしまうことも💦
また、誰が造ったのか良く分からないよりも
顔を知っている人の方が安心出来ますよね😊
同じ構造材や設備を使うにしても
その使い方で、家の質に違いがでてしまいます。
ですが、現場に直接見学に行くことが出来れば
自分の目で確認したり、分からないことは聞いてみる事も!
だからこそ、現場に直結している工務店の方が良いといえます。
⑦ 要望を聞いてくれるか
どんな家を建てたいか…
お客様の「こだわり」や「想い」を
「家」として造り上げるのが工務店の仕事です。
なので、単に「何畳の部屋にしたいのか」
よりも「何をする為に必要な部屋(スペース)か」の方が
重要なポイントになってきます。
つまり、お施主様の「生活スタイルに合わせた家」を造るという事です。
その話をしておかないと、折角完成しても
「家に合わせた生活」を強いられてしまいます。
ただし…
「どんな事でもやります!」
と言われたら、要注意です💦
「家づくり」は、一生に一度の大切な買い物です。
だからこそ、そんな事を言われると任せてしまいたくなりますよね。
ですが、「こだわり」を持って「家づくり」をするという事は
逆に、「やらない」事「造らない」物もあるという事です。
正直に、出来ない事もあると言ってくれる工務店の方が
信頼できるといえるでしょう。
家は、完成後すれば何十年と住む場所です。
ハウスメーカーやビルダーも含めると
「家づくり」のパートナー選びは頭を悩ませる問題になるでしょう。
ですが、これからずっと続く生活の事を考えると
やはり、じっくり選びたいものですね😊
「ここだ!」
と思えるパートナーを選べるように
しっかりとポイントをおさえておきましょう!