実地設計とは?
こんにちは、広報の古賀です。
最近は雨が多いですね🌂💦
さて今日は、「基本設計」の次…
「実地設計」についてです(o^―^o)
実地設計とは、基本設計よりも精度が高く
材料の質からコンセントの位置まで、住宅部品の細部が
一つ一つ厳密に書き込まれています。
実際の工事も、この実地設計をもとに施工され
そのため、実施設計図書には、基本図の他にも
矩計図・展開図・平面詳細図・構造図・設備図
などがあります😊
もしもこの段階で少しでも疑問があれば、
担当者に詳しく説明してもらいましょう💦
普段目にする事が無く、専門的なものなので
自分たちだけで理解するのはなかなか難しいです。
また、注文住宅を建てる際の失敗談で多いのが
ずばり『コンセントの位置』!
実は、あるべきところにないと、かなり不便に感じます💦
こういった所も、細かくチェックしておきましょう。
因みに…坂井建設では、着工後も
実際の現場で打ち合わせが行われるので
その際にコンセントの位置を変える事が出来ます。
この後には、いよいよ工事請負契約が待っています!
最終確認として、それぞれの仕上がりを
しっかりイメージするようにしましょう✨