本見積もり
こんにちは、広報の古賀です。
さて、今回は『本見積もり』に関してです(o^―^o)
実地設計図を元に、本見積りを作成してもらいます。
会社によって、図面から必要な材料の数量を出し、
工事項目が細かく示される見積書を作成している場合と
材料費や経費などが合わさった複合単価が、
一式になっている見積書を作成している場合があります。
どちらが良いと言うわけではありませんが
一式表示になっている時には、見積りに「何が含まれていているのか」
が分かりにくい事もあるので
その内容をしっかり確認をすることが重要です😊
合計の金額ばかりに目がいって…
「見積もりに、含まれていない費用があった!😢」
となっては、意味がありません💦
複数の見積もりを比較・検討する場合は
見積りを工事項目ごとに整理し、
見積りに「含まれているもの」「含まれていないもの」を
明らかにする必要があります。
また、仕様に関しては「価格」だけでなく「機能」も
考慮したうえで検討しましょう!
見積り条件を合わせておくと
工事ごとの費用が比較しやすくなります✨
本見積もりの内容は、そのまま契約のない様になるため
後々トラブルにならないよう、しっかりとチェック✔し
予算を超えてしまわない様に調節しましょう♪