工事請負契約
こんにちは、広報の古賀です。
いよいよ10月も最後の週に入りました!
今年も残すところ後2カ月ほど…早いですね(o^―^o)
さて、今回は「工事請負契約」に関してです🏠
(U様邸棟上げ)
実地設計図について問題がなければ、
いよいよ「工事請負契約」を結ぶことになります✨
ただし、この際には最新の注意が必要です!
後に発生した工事に関するトラブルは、
契約内容を理解しきれていなかった・内容が曖昧だった
という原因で起こってしまう事も💦
まず、契約では「工事請負契約書」の他にも
「契約約款」「実施設計図」「見積書」といった書類があります。
少々大変ではありますが、必ず全てに目を通し
分からない所は質問するようにしましょう!
施工会社によっては、契約後のプラン変更には
別費用が発生する事もあります。
特に…
住宅瑕疵担保保険
その他の保険
アフターサービス
の内容は、きちんと説明してもらいましょう。
家は一生に一度の大きな買い物です🏠
署名・捺印は、慎重に行いましょう😊
工事請負契約書のポイント
- 工事費が見積書と同じか
- 施工会社の名前、住所、捺印、契約日
- 着工、完成、引渡の日にち
- 支払い方法
契約約款のポイント
- 設計、工事の変更や中止があった場合
- 遅延した場合
- 保険の有無
- 完成後の保証の範囲