着工から完成まで②
こんにちは、広報の古賀です。
今日は、昨日の続きで『木工事』のご紹介です(o^―^o)
木造住宅を建てる場合、重要なポイントが『木工事』です。
大工さんが中心になって、住宅の骨組みを造っていくのが『木工事』です🏠
土台、柱、梁など、木材をそれぞれの場所に組み立てて、
家を形づくっていきます😊
木工事
① 土台
基礎工事が完了すると、いよいよ土台です😊
住宅の骨組みとなる工程に進みます。
② 棟上げ
柱や梁など、家の構造となる木材を組み立てて
主要な骨組みを造ります。
棟木を上げて完了です🏠
③ 躯体工事
家の形作る『骨組み』を造るための工事です💪
棟上げが終わったら、柱や梁などの構造材を
金物、ボルトなどを使って固定していきます。
④ 仕上げ工事
内外装の工事を総称して仕上げ工事といいます。
外装の屋根・板金工事や外壁の下地、仕上げ工事↓
内装には断熱工事や壁・天井の下地、仕上げ工事↓
⑤ 設備工事
同時に、電気や水などの設備に関する工事が進みます。
仕上げ工事の前に行われる作業多くあります。
また、様々な工事があり
それぞれに専門の職人さん達がいらっしゃいます😊