木工事・棟上げ
こんにちは、広報の古賀です。
今日は、昨日ご紹介した「現場検査」の続き
『木工事・木工事』についてです(o^―^o)
基礎工事が終わったら、木材が搬入され
『木工事』がスタートします💪
まずは、土台からです🏠
基礎の上に土台を敷き、足場を組みます。
更に、柱を立て、梁を渡して家の骨組みを組み
最後に棟木を乗せます。
見積書には、「木工事」と記載される場合もあるようです。
この棟木を上げる作業を「棟上げ」といいます。
壁になる所には、歪み直しの為の
仮筋交いを入れておきます🏠
因みに、『上棟式』とは新しい家の祝福や
職人さん達への労い、そして今後の工事の安全を祈願する儀式です。
そのため本来は、神主を招いて行われます😊
他にも、『餅投げ』をされるお施主様もいらっしゃいますね。
(T様邸餅投げ)
現在では、あまり正式なものではなく
簡略したものが多い様ですね🏠
なお、棟上げを行う頃には
壁材などを選びきめます✨
見本を見ながら、しっかりと完成をイメージしながら
決めていきましょう(o^―^o)