2×4って??①
こんにちは、広報の古賀です。
最近は、冷え込む日が多いですね💦
インフルエンザもまだまだ流行っているようなので
皆様もお気を付けください<(_ _)>
さて、今日は『2×4』工法についてです!
家を建てるなら、「かっこいい家」や「可愛い家」
を建てたいものですが
「建て方」にも種類があるんです(o^―^o)
2×4工法も、木造軸組工法と同じ木造系の建築方法になります。
2×4工法は、「木造枠組壁構法」と呼ばれることもあります。
2×4工法で家を建てる時には、
以下のようなサイズの角材と合板を使います。
主に使われるのが2インチx4インチ(two by four)のサイズの角材
であるため、2×4工法という名称で呼ばれています。
あまり知られていませんが、
2×4以外にも角材の大きさによって以下のようなものがあります。
ツーバイフォー(2インチx4インチ)
ツーバイシックス(2インチx6インチ)
ツーバイエイト(2インチx8インチ)
ツーバイテン(2インチx10インチ)
ちなみに1インチは約2.54センチメートルですので、
ツーバイフォーの角材というのは
縦5.08㎝、横10.16㎝のサイズの角材です。
構造
2×4インチの木材で作られた枠組みに
構造用の合板を釘打ちした木製パネルを組み合わせて、
床、壁、天井などの『面』を作って行きます。
在来工法の場合、柱は最大で4mに1本あればいいのですが、
ツーバイフォー工法の場合は、約0.5mごとに柱があることに🏠✨
ツーバイフォー工法は
木材と合板を釘によって接合して組み立てるため
釘の種類、本数、打ち方が構造強度に大きく影響します💦
因みに…接合部には、
ツーバイフォー工法独自の釘が使用されており
釘はサイズ別に色分けされています😲
釘の打ち方で強度が大きく変わるため、
適材適所に正確に釘が使用されていることが
簡単に分かるようにするためです。
具体的には、緑、黄色、青、赤の4種類の釘があり
それぞれの釘の長さは以下のようになっているようです。
緑:50.8mm(厚さ9〜12mmの構造用合板打ち付け用)
黄色:63.5mm(厚さ15〜18mmの構造用合板打ち付け用)
青:76.2mm(厚さ24〜28mmの構造用合板打ち付け用)
赤:88.9mm(厚さ38mmの構造用合板打ち付け用)
釘は合板の面に一定の間隔で打ち付けられ
壁板部分が出来上がります。
これを組み合わせて家を作って行きます🏠💪
T様邸完成見学会
日程:2019.3.2(土)・3(日)
時間:10:00~16:00
場所:佐賀市本庄町
1日7家族様限定の予約制となっております<(_ _)>
問い合わせ:ハピネスホーム(株)坂井建設 0952‐20‐2232
担当:横尾
営業時間:10:00~18:00
※お車でお越しの際は、駐車場はご用意しておりますので
所定の駐車場に止めて頂けるようご協力ください。
※お子様連れのご家族も大歓迎!
キッズスペースをご用意しておりますので、安心してご覧になれます。
私たちは、お約束のない訪問、しつこい営業は一切いたしませんので
安心してご参加頂けます。
また、見学は皆さんに自由にご覧いただけるスタイルとなっております。
ちょっと聞いてみたいなぁと思われた時には、いつでもお声かけ下さい。
スタッフ一同ご予約お待ちしております(o^―^o)