住宅ローンの基礎 ⑤
こんにちは、広報の古賀です。
今日は、『融資額』についてです(o^―^o)
① 借りれる額=返済できる額??
住宅ローンの融資額を考える時には
「借りられる金額」ではなく「返せる金額」
から考えることが大切です!
融資を受ける金額が、無理なく返済できる金額なら
問題ありませんが、希望額の融資が受けられた場合でも
その金額を最後まで返済できる保証はありません💦
住宅ローンの融資額を考えるときは
借りられる金額から考えるのではなく
返済できる金額から考えることが大切です😊
② 金利
当初の金利が低いと借りすぎてしまう可能性も…
融資額を算定する場合には、仮に適用金利が1%であっても
将来の金利上昇を見越して
3%程度の金利でも返せる融資額に抑えておくのが良いでしょう。
③ 税込み年収でなく、手取りで!
住宅ローンの返済は、税込み年収25%程度までは
無理のない融資額と言われています。
ですが、手取り月収30%を超えると
家計のやりくりは厳しくなります😢
特に、教育費の負担が住宅ローン返済を直撃することも💦
また、住宅の維持費もかかるので
住宅ローンの返済率は、手取り月収の30%以内に
おさめるようにしましょう😊
④ 共働き
共働きの場合は、収入を合算して借入能力を計算します。
夫婦以外にも、同居する親・子など
安定的な収入があれば、収入合算が可能です。
ただし、合算する収入基準は
各金融機関によって異なりますので、注意してください。
働き方によっては、収入合算できない場合もあります!
金融機関に、事前に確認しておきましょう😊
休業のお知らせ
誠に勝手ながら下記の期間、研修のため休業とさせていただきます。
お問い合わせ等の返答につきましては
営業開始後、順次対応させていただきますので予めご了承くださいませ。
休業期間 9月15日 〜 9月16日 (社員研修のため)
休み期間中のお問い合わせに関しましては、
弊社のホームページの「お問合せフォーム」にてお願いいたします。
9月17日より、通常通り営業いたします。
休業中はご不便をおかけして申し訳ございませんが、
何卒、ご理解とご協力のほど よろしくお願い申し上げます。