台風後のチェック
こんにちは、広報の古賀です。
台風が過ぎ去り、風もやんできました。
まだまだ警戒が必要な地域や
これから直撃する可能性のある地域もありますので
被害が最小限に収まることを祈るばかりです。
さて、台風通過すると
家にもダメージが加わっています。
そこで今回は
台風後にチェックしときたいポイントをご紹介します(o^―^o)
- 屋根瓦
まずは、屋根瓦のずれをチェックしましょう。
強風の影響で瓦がずれてしまうと、
雨漏りにつながってしまいます。
すぐには気づかなくても、後々水が浸入する危険も😢
仮に家の中に水が侵入すると
建物自体の劣化が一気に進んでしまいます💦
更に、瓦が不安定な状態にあると
次の台風時や強風が吹くことによって
飛んでいってしまう可能性があります。
周辺の家や歩行者に被害が出る可能性が十分にあるので
早めの補修が必要です🏡
- 雨漏れ
まずは、ユニットバスの天井裏や給気口周辺を調べましょう👀
特に、天井裏に変色があれば、
雨漏りが起こっていることになります。
また、給気口周辺が濡れている場合も
雨水が入りやすくなっている可能性があるので
腐食していないか、日常的にチェックしておきましょう。
台風が通過し、数時間ほどたってから
確認しておきたいのが壁のシミです。
シミがある場合は、家の内壁にまで
水が浸入していることになるため
できるだけすぐに処置するようにしてください🏡
続けて台風や大雨がくれば
更に被害が拡大してしまします💦
- 雨どい
風によって飛ばされた木の葉が
雨樋に溜まっている場合があります。
そうすると、葉が排水口を塞いでしまうことで
雨樋が機能しなくなってしまい、水がうまく流れず
あふれ出てしまう可能性があります☔
そのため、雨樋に木の葉が溜まっている場合には
はすぐに掃除して取り除くようにしましょう😊
- ガラス
窓などのガラスに、傷などがある場合は
二次災害につながる可能性が大きいです。
仮に、何かしらの衝撃が加われば
弱っていたガラスが割れて、飛び散るリスクがあります。
傷があった場合は、すぐに交換するか
無理な場合は、飛散防止用のフィルムを貼るなどしましょう。