新築?中古? ①
こんにちは、広報の古賀です。
また台風が迫っているようですね💦
皆様も、十分にお気を付けくださいm(__)m
さて、外を歩いていると
売り出し中の家を見かけました👀
最近は、古民家をリフォームする方も多いようですね。
レストランやカフェなどでもよく見かけます。
古民家ではなくとも
家を購入する際にあたって、
中古物件をお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今日は、
新築と中古のメリット・デメリットについて
ご紹介します(o^―^o)
(佐賀市M様邸:木の家)
新築 ~メリット~
まず第一に、全てが「新しい」という点ですね😊
中古物件を購入すると
場合によってはリフォームが必要です。
ですが、新築住宅の場合は
床や壁はもちろん、キッチンや浴槽などの設備も新品です✨
建材や設備に関してこだわりたい方
最新のモノや、お気に入りのモノを取り入れたい方にとっては
大きなメリットでしょう。
暮らしの快適さも上がり
メンテナンスなどをしっかり行えば
より長く使うこともできます。
次に、税制面で優遇される点です。
家を購入するにあって、税金は頭を悩ませます😢
ですが、新築住宅は価格が高いため
中古に比べて、より優遇措置が取られています。
まず、よく言われているのが
固定資産税が半額になる優遇措置ですね。
戸建てであれば3年度分(マンションは5年度分)
居住部分の120㎡までは
家屋の固定資産税の1/2が減額されます。
次に、不動産取得税です。
こちらは、 課税床面積が50㎡以上240㎡以下
であることを条件に適用されます。
具体的には、 固定資産税評価額から1200万円の控除
認定長期優良住宅の場合は、
1300万円の控除が受けられます🏡
他にも、印紙税や登録免許税にも
優遇措置が取られています。
そして、最後にアフターサービスや保証です。
新築住宅には、築10年までは
品質(欠陥)の保証がされています。
こちらは義務化されているものですが
他にも、施工会社によっては、数十年の長期保証が
用意されている場合もあります🏡
また、アフターメンテナンスとして
数か月、数年ごとに
施工会社のメンテナンスが行われていることも😊
長く暮らしていく家だからこそ、
メンテナンスや保証は大切です。
保証やアフターメンテナンスが充実している
新築住宅であれば、より安心感も高いですね。