暑い夏をお金をかけずに家で涼む!!
こんにちは!毎日毎日暑いですね!
午後なんて外に出たらぐったりしてしまいそうで、極力室内で涼みたい。。。と思っています。
皆さんもどうですか?土日は外でアクティブに!という方もいらっしゃるかと思いますが
熱中症も気になるし、、、日中は家で涼みたい!と思っている方も多いのでは?
しかし、年々上がる電気量。。。。
お金をかけずに涼みたい!という方にちょっとした節約?術?をご紹介!
さっそくですが、、、
「家庭における電化製品の一日の消費量の割合」
はご存じですか?
※出典:経済産業省 資源エネルギー庁
資源エネルギー庁のグラフを見ると、家庭における電気消費の3割以上をエアコンが占めていることがわかります。
これはつまり、夏場の電気代の多くをエアコンが占めているということです。
エアコンの使用方法を工夫することで、夏場の電気代の節約が可能!
そこで!題名のようにお金を使わずに涼む方法をご紹介!
ポイント① すだれ、よしずで窓からの日光をカット
建物は外気温だけでなく、窓からの直射日光や照り返しからも大きな影響を受けております。
せっかくエアコンで室内の気温を下げようとしても、窓から日光が入ってきていては台無しです。
そこで、屋外側の窓にすだれ、よしずを取り付けることをお勧めいたします。
日光を遮るのはもちろん、風が通る隙間があるので、窓を開けている時も建物内部に風を入れることが出来ます。
ポイント② 天然植物を使った緑のカーテン
主につる性植物でつくる緑の日よけです。
青々と茂る緑に囲まれていると心が癒やされて、そよ風もいつもより気持ち良く感じるでしょう。
グリーンカーテンとして活用できる植物は、初心者でも育てやすい種類が多いので、意外と手間もかかりません。
植物は光合成を行う際に「蒸散作用」しています。葉にある気孔から水蒸気をだしているため、丁度水撒きをしたかのような効果があります。
そのため、緑のカーテンを設けた窓を通り抜けた風は涼しいものになります。
日差しの当たる窓にグリーンカーテンを活用することで、効果を実感することができ、
室内は木漏れ日が差し込む癒やしの空間に生まれ変わります。
ポイント③ 冷房時にカーテンやブラインドを閉める!
さらに、室内側はカーテンやブラインドを閉めることで、冷やされた空気が窓から逃げにくく出来るため、
冷房効果を高めることが出来ます。私もこれはやっていますが結構効果を実感します!
これらの物は室内側に取り付けられているため、それ自体が日光で温められて熱を発してしまうため、
上記のすだれ、よしずも一緒に取り付けると効果が上がりますよ。
ポイント④ こまめな電源のオンオフは避ける
近頃よく聞く節約法ではあります!
節電のために、こまめにエアコンをオンオフしている方は多いかもしれません。
しかし、それがかえって消費電力を大きくしているおそれがあります。
というのも、エアコンは起動時に大きな電力を消費するからです。30分程度の外出であれば、つけっぱなしの方が電気代を抑えられると言われています。
しかし、朝や夕方など比較的外が涼しいときはこまめに消した方が安いというデータも。
日中は軽い外出は消さない方が◎
ポイント⑤ 運転モードは弱運転ではなく「自動運転」に
運転モードは弱運転よりも自動運転がおすすめです。
自動運転とは、最初に素早く部屋を冷やして、設定温度になった後は微弱で稼働するモードのことです。
弱運転モードよりも自動運転モードの方が節約になる可能性があります。
あとは、月2回ほどはエアコンのフィルター掃除をすることや室外機のまわりはきれいにしたり日よけをしたりなど
も効果◎!!
少しでも電気量を抑えるためにできることがあればやってみてください!
坂井建設の家はエアコン1台なのになんでこんなに快適なんですか?と
よく言ってもらえるお家です。
自然素材の家なので空気清浄機いらずの家でもあります!
そんな「エコ」でお財布にも「健康」にも優しいお家が体感できます!!