大工魂ブログ
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子ども部屋仕切る派?仕切らない派?

みなさん子ども部屋つくるとき何帖必要かな?

最初は2部屋の広さを1部屋で使おうかな。。。だけど仕切りをつくるときの費用って

どのくらいかかるんだろう?と疑問に思っていませんか?

 

そもそもこども部屋って何年くらい使うんだろう?

大体6歳~大学卒業の22歳くらい

個人差はありますが約10年~16年くらい。。

 

そう、思っているより短いのです。

将来区切る方向の方は

・ドア

・コンセント

・テレビ線

・窓

・照明

・スイッチ

・収納

・エアコン  は要チェック!

大体のリフォーム費用は約10万~30万くらい。

 

「主寝室と子ども部屋を区切る」のもありかと。

0歳~8歳くらいまで家族そろって寝ること多いですよね。

それならば主寝室をまず広くしておいて

お子様がせいちょうした時に子ども部屋と区切るのもいいですね。

 

また、区切る方法としては

・引き戸などの建具で仕切る

・工事で壁をつくる

・家具で仕切る

・カーテンなどで仕切る

 

とありますがこれはお子様の性別によっても変わってくるかなとも思います。

男×男であれば建具でしきる

女×女であれば家具で仕切ったりロールカーテンなどでしきる

男×女であればやはり壁でしきったり。。

考え方にもよりますがお子様の成長に合わせたもので仕切ってあげたいですね。

また、壁などで仕切る際は下地が必要なので将来どうするかをきちんと考えてつくることが必要です。

また建具の仕切りは最初から工事をすることで広く使うときはオープンにしたりできるので便利かなとも思います。

 

最初から広くとるメリット

・子どもの人数や性別によって後から仕切り方を変えられる

・子どもが小さいうちは広々とした空間で遊ばせられる

・子どもが将来巣立った後も空間を有効活用できる

 

最初から仕切きるメリット

・後から仕切るよりコストを抑えらる

・子どもが小さいときには一室として使える

・ローンに組み込めるので将来的に出費が心配な方は最初からつけていた方が◎


 

そして子供部屋は4.5帖~6帖ほどが多いです。

・メリットとしては床コストを抑えられる

・狭い分物を貯めこまず整理整頓が身につく

・自室にこもりにくくなるかも?→家族とのコミュニケーションもとれる


お部屋の広さは別として後から仕切る派の方は仕切り方はお子様の考え方もあるので

性別なども考慮しながらご家族で話し合って判断されてみてください!

子供部屋を最初から仕切るも仕切らないも、生活スタイルも十人十色。

ご自分の、ご家族のライフスタイルを再度振り返りながら

どの間取り、仕様がぴったりなのかをイメージすることが大事です。

そこが注文住宅の良い所でもありますね。

 

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あなたはどんな子ども部屋がいいですか?

こうやってみてみるとオープン収納もおおいですね!次回オープン収納する?しない?も

書いてみたいとおもいます!


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