対面キッチンの腰壁あり派?なし派?
今回は主婦のこだわりポイント!のキッチンについて!
対面キッチンの場合の腰壁どうする?問題。
おしゃれで開放的な対面キッチンに憧れるけれど
「リビング側からキッチンの様子が丸見えになってしまうのには抵抗がある」。
そんな方には、腰壁の設置がおすすめです。腰壁を設置すると、機能性はそのままに、おしゃれな空間を実現することができます。
キッチンの腰壁とは?
キッチンの腰壁とは、床から腰の高さくらいまである壁のことを言います。設置することで、対面キッチンの良さを残しつつ、作業中の手元を隠したり、リビング・ダイニング側への油や水はねを防止したりといった機能性を備えることができます。
キッチンの腰壁を設置するメリット
キッチン腰壁は、主にキッチン本体とダイニングを仕切る目的で対面キッチンに設置されることがあります。
腰壁は工夫次第でいろいろなシーンで役立ちます。まずどんなメリットがあるのか、それぞれ具体的に見ていきましょう。
①手元を隠せる
スッキリ、スタイリッシュなフルオープンのキッチンにはすごく憧れるけど
毎日、毎回きれいに保てる自信がない。
急な来客の時なんてカオス。。。私みたいにズボラな方にお勧め。
最大のメリットといっても過言ではないかもしれません。
リビングから見えないだけでストレスフリーに。
②スパイスニッチをつくれる
調味料をキッチンの上についつい置きっぱになっていませんか?(はい、わたしです)
ニッチをつくるだけで調味料の出し入れが楽になります、
収納下手な人でもスッキリ収納を実現!
③水はね・油はねを防げる
多少の水撥ねは腰壁である程度は防げます。
ただ、腰壁の高さを慎重に検討しましょう!
キッチンの腰壁を設置する際の一番のポイントは高さです。
キッチン腰壁は、一般的に天板からの高さが10〜30cm程度が適切とされていますが、目的に応じて必要な高さが異なります。
●10~15cm:手元を隠したいがなるべく開放感がほしい、フラットに近い形にしたい
●20cm:手元を隠したい、最低限の油はねや水はねを防ぎたいが、開放感もほしい
●25~30cm:キッチン上の食器や家電なども見えないようにしたい
一番は、料理をするときに腰壁が邪魔にならないようにすることです。ご自身の身長や使い勝手に合わせて選びましょう。
④カウンターをつけられる
腰壁の上にカウンターを設置することで、配膳のために食器や料理を置いておくための場所としても活用できます。
大きめのカウンターを設置すれば、ダイニングテーブルとして活用することもできます。
世帯人数が少ない家族や、別々に食事をとる家族、コンパクトなLDKの場合などに便利です。
ダイニングテーブル代わりのカウンターがあるとその分スペースを別のことに使うこともできます。
ただし!カウンターの上についつい物を置いてしまい結局散かる。。。といったこともありますのでご注意を。
また、カウンターをつけることでリビング・ダイニング側に収納スペースをつくることができます。
これがまた便利でLDKに散かりがちな雑多のものを収納するスペースがあればかなり部屋がきれいに整います。
キッチン腰壁の設置を後悔しないためのコツ
●実物をみてイメージする
メジャーで測って高さや幅を想像しても、なかなかイメージが湧きにくい場合もあるでしょう。
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