大工魂ブログ
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固定資産税をおさえたい!

お家を建てても固定資産税って高い!て聞く・・・

毎年くる怖い怖い固定資産税・・・

そんな固定資産税をおさえるにはどうしたらいいの?

それは!ズバリ!

家づくりするときから考えないといけないことなんです!

家づくりを考えている人はその選択は自分達の生活に合っているのか必要なものなのか考えることが大事です。

 

①床材

無垢材は高くなりフローリングが安い。水回りに関してはタイルだと高い。

 

②天井

標準天井高は240cm。天井が高いと加算。低いと安くなる。

勾配天井は高さが上がったり勾配をつけることで使う材質の量が増えるので高くなる。

 

③壁

クロスは安く塗り壁だと高くなる。

 

④換気システム

第一種換気>第三種換気のダクトあり>第三種換気ダクトなし という順で安くなります。

 

⑤エコキュート

容量によって税額が変わります。容量が大きいと高くなる。

 

⑥玄関タイル

タイル1枚あたりの大きさで評価額が変わります。

面積で計算するので、大きさが小さくなれば枚数をたくさん使うので高くなります。

 

⑦トイレ

便器の数で決まります。洋式より和式の方が税金は安いです。

手洗い器も加算対象です。

便器と一体型の場合は加算されません。

⑧お風呂

広さと換気扇が対象。浴室乾燥機や浴室暖房については加算対象です。

 

⑨洗面・脱衣

洗濯機の給水口の数も対象。

洗面の2ボウルは税金2倍にはなりませんが幅の広さや個数で計算され加算対象に。

 

⑩キッチン

キッチン幅が対象になります。幅2550㎜、奥行650㎜、超えるサイズは加算対象。

人造大理石カウンター、食器洗浄機は加算対象です。

 

⑪平屋

平屋の方が2階建てよりも広い土地を必要とするためです。

そして、もうひとつの理由は、建てるのに必要な建材の分量です。

同じ延床面積を実現しようとする場合、2階建てよりも平屋の方が屋根や壁の面積が広くなります。

⑫屋根

屋根の形状と勾配
シンプルな形状で勾配が小さい屋根ほど固定資産税が安くなります。

切妻や寄棟、方形、片流れなど一般的な形状が安価。

腰折れ屋根など形状が複雑な場合、建築費がかかり税金も高くなります。

 

 

まだまだあるとおもいますが何個かあげてみました!

弊社では無垢床材、漆喰塗り壁を標準としています。

「なら、固定資産税高くなるじゃーん!」と思われたかと思いますが、

無垢床材は夏はサラリと心地よく冬場は温かい足触りで合板フローリングと比べると疲れなかったりとたくさんのメリットがあります。

漆喰の塗り壁は調湿・調温・抗菌・通気性に優れていて健康的に快適に過ごせます。

ご家族が何が必要で必要でないかをきちんと考え話し合うことが重要だと思います!

 

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そんな方は絶対こちらをオススメします!

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