建てて後悔!する前に…
こんにちは
朝晩は、めっきり寒くなってきましたね。
いよいよ夏の暑さも終わり…となってほしいのですが
まだまだ昼間の暑さは続きそうです。
昼夜の寒暖差に、体調を崩されないようお気を付けください。
さて、いざ家を建てるとなると
「どこら辺が便利かな?」
「予算は、どうやって組んだらいいのかな…?」
「注文住宅か、建売か?」
「どんな家にしようかな?」
「間取りは?外観は?」
と、???が頭の上を常にいきかうものです。
ですが!忘れてはいけないのが、買った『後』のこと。
建てる時には、よく考えたと思ったのに、いざ住んでみると(悪い意味で)予想と違っていた。。。
なんてことにならないように、気を付けておきたいところです。
そこで今日は、後には戻れない「お金」について一つお伝えしたいと思います。
お金の問題と言えば、予算の問題ですね。
予算オーバーにならないように…、と安いものを探したくなるものです。
ですが、一生に一度の家づくり⌂
安かろう悪かろうでは、困ります。
買った『後』に後悔しない為にも、選びたいのが良い素材。
なぜなら、「維持費」が違うからです。
例えば…
冷暖房費についてさんざんニュースで扱われるようになりましたね。
外の暑さ・寒さから、家を仕切るのが「断熱」。
そして、家の「断熱」には、断熱材が必要です。
この断熱材にも甲乙あるものですが、当然値段も変わってきます。
ですがここで、取り合えず安いものを…は注意が必要!
なぜなら、断熱材は簡単に変えられるものではなく
ずっとそのまま…なものだからです。
また、壁の中に敷き詰められた断熱材に「隙間」が出来てしまうのもよくありません。
隙間ができることで、断熱材の本来の性能が十分に発揮できないのです。
建築上できてしまう小さな隙間や、年月とともに断熱材がずれ落ちることによってできた隙間が
断熱性能を低下させてしまいます。
築年数が経った家だと、やたらと寒かったりませんか?
断熱材そのものの性能や、断熱材がずれ落ちたことで隙間ができたことが原因の一つです。
逆に断熱性の高い家にすることが出来れば、夏涼しく冬温かい家になるわけです。
そうすれば、頭の痛い冷暖房費を抑えることが出来ますね!
お金がかかるのは、建てる時だけではありません。
今後、安くないお金を払い続けることを考えると
「維持費」を踏まえて、素材を選ぶと良いでしょう。
因みに…
坂井建設では、セルロースファイバーが標準仕様となっております⌂
断熱性能の高さはもちろん、防火・防音性も高い優れもの…!
さらに、ウォール・スプレーという工法で、まさに隙間なし!
↓↓↓
断熱材って、家を建てるにあたってとても重要なポイントですが
最初は、あまりピンとこないですよね。
建売を探していらっしゃる方は、特に気を付けてください。
何といっても、見えないので。
直接聞いてみると良いですよ。
また、断熱性能の高い家にしたい!素材について知っておきたい!
と言う方は、坂井建設へお気軽にお問い合わせください☻
気になる方は、お気軽にお申し込みください!