夫婦のこだわりがつまった 本物の自然素材のデザイン住宅

Uさま邸

モノトーンでまとめたLDK 塗り壁でより上質な空間に

「賃貸アパートでの子育てに窮屈さを感じていて。光熱費も高かったので早く家を建てたかったんです」という夫妻の夢を叶え、昨年完成したばかりのUさま邸。

太陽光パネルを搭載し、省エネ効果が高い断熱材を使用。日中の電力は蓄電したエネルギーでまかなえるゼロ・エネルギー・ハウス（ZEH）の住まいを実現しました。 

玄関を入ると、正面に広がるの はモノトーンを基調としたシックな デザインのLDK。

フロア全体を引き締まった印象に仕上げるダークグレーの内壁は、調湿効果に優れ た100％自然素材の塗り壁を採用。「どんなデザインも自然素材でつくってくれる坂井建設さんのこだわりに共感した」とご主人。

奥様が好きなパステルカラーとも相性がよいマットな仕上がりに、ご夫妻共に満足しているそうです。一階には水回りをはじめ和室や主寝室を配置し、生活の全てを完結できる間取りに。

「子どもたちが幼いうちと、老後はー階だけで生活できる動線が要望でした」と奥様。
お子さんたちが巣立った後の暮らしまで見据えて、将来の備えも万全です。

スッキリ片付いたキッチンは職人が造作した大容量の背面収納におまかせ

Uさま邸をさらに印象づけている のが、海外のインテリアを参考にしたというキッチンスペース。背面にある大容量の造作パントリー兼食器棚には、食器や食材はもちろん、調理家電まで収納されているため、いつでもスッキリとした空間を維持できています。

キッチンが玄関のシューズクロークに直結して、買い物帰りやゴミ出しの 時に便利なのもうれしいポイントです。

2階には、将来的に分割できる 子ども部屋と、ご主人のトレーニングルームを兼ねた書斎を配置。 この書斎は4.5畳とコンパクトながら、壁伝いに職人が造作した力ウンターを設けたことで家具を置く必要がなく、トレーニングができる十分なスペースを確保できました。

好きな力ラーを大胆に用いたインテリアや、のびのびと子育てや家事を楽しめる間取り。そうして出来上がった住まいは、Uさまファミリーの個性を表現し、日常に心地よくフィットしているようです。

3枚扉の食器棚

開口幅を大きくとれる3枚扉で出し入れもスムーズ。食品ストックや家電類まで収納できる大容量サイズで、 片付けが苦手な方でもスッキリとしたキッチンを実現できる。

大好きなモノトーンでコーディネイトしたリビング

食器から食材、調理家電まで”隠すタイプ”の収納でキッチン＆ダイニングはいつもスッキリ

子ども部屋は窓を大きくとることで自然光がたっぷり入ります。

将来は子ども部屋として も使えるシンプルな書斎

広々とした玄関は使い勝手も抜群

職人代表より　河野 大典

地元密着でーつひとつの要望に応える