「木」を住まいの彩りに 世界にーつだけの造作家具の家

Uさま邸

本物の自然素材で体にやさしく 子ども目線の家づくり

「子どもたちがのびのび成長できる家がほしい」という思いから始まったUさまの家づくり。希望したのは、シンプルなデザインかつ機能性もある「暮らしやすい家」でした。

家族が過ごすリビングは広く開放的に。キッチンからも全体を見渡せ、つねに家族の気配が感じられます。

家のさまざまなところ に収納もふんだんに確保。おかげでいつもすっきり片付いて見え、掃除のしやすさも抜群です。

子供の健康を考えて自然素材を選択、ZEHでお財布にも環境にも優しい家

また、子どもの健康を考えて、水回りの塗り壁や壁紙の接着剤も自然素材を使用しました。さらに、ZEH(ゼッチ)仕様にすることで、省エネで環境にもやさしい家を実現しました。

とりわけ印象的なのは、上質な「木」を生かした空間演出です。22畳のLDKは、壁の一部にカナダ産のレッドシダー（米杉）を張り、格子の間仕切りも設けてアクセントをつけました。

いたるところにハピネスホームの自社職人の家具が光る

さらに格子の奥には、カウンターデスクを設置。こちらはお子さんの勉強机ですが、ほっこりおしゃれなカフェのような雰囲気です。

実はこうしたデスクをはじめ、 テレビ台や、洗面台にいたるまで、 ハピネスホームの自社職人の手づくり。造り付けの家具は実用性が高く、木の家としての統一感を生み出します。

長く住んでも飽きの来ない、それでいて、子どもの成長を安心して見守られる家、Uさま夫妻も満足そうに、幸せの時間を重ねています。

本棚

リビングの床は丈夫で味わい深い栗材のフローリング。年々美しさを増す木の風合いと、やさしい肌触りが楽しめる。

リビングの本棚も手づくり。家族写真を飾ったり、おもちゃを収納したりと、見た目も使い勝手のよさも抜群。

フルフラットの調理台はリビングとの一体感が魅力。生活感を上手に隠す収納もたっぷり

リビングに面した和室は、子どもたちのお昼寝スペースにも重宝している

玄関脇のシューズクロークは広めにとって、コートやベビーカーもすっきり収納

職人代表より　河野 大典

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